外来患者数で見る整形外科病院ランキング【東日本】第７位～第１０位

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外来患者数で見る整形外科病院ランキング
【東日本】第７位～第１０位

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　このページでは、東日本の整形外科外来患者数ランキングの第７位～１０位ををご紹介しています。
　その他腰痛、膝痛、関節痛の最新治療、名医・有名病院等に関するホームページへのリンクを当ページ内に設けていますので、適宜ご参照ください。
　また、「整形外科治療の名医・有名病院・最新情報」等に関するより詳しい情報を検索したい方は、
　「整形外科に関する詳しい情報を探す」を参照ください。
　ページ下段で、腰痛や関節痛に対する解消法の中で、評判の高いものを掲載していますので、併せて参照下さい。

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外来患者数で見る整形外科病院ランキング
【東日本】第７位～第１０位

●第７位埼玉医科大学病院(埼玉県)
　　外来患者数３６，０１５人　　入院患者数２７，８８９人

(詳細情報)
　リウマチ外来、股関節外来、脊椎・脊髄外来、膝関節外来、スポーツ医学外来、手の外科外来、肩関節外来、足の外科外来、骨粗鬆症外来などの特別外来において、それぞれの専門医が診療にあたり、整形外科のほぼ全領域を網羅しています。
　なかでも腰痛治療の名医として名高い高橋啓介教授、膝・股関節の織田弘美教授、膝関節・スポーツ医学専門の立花陽明教授らが、外来・入院合わせて年間のべ6万人以上の患者の診療にあたっています。
　なお、同院は地域密着型の病院として、急性疾患から慢性疾患に至るまで幅広い診療活動を行っており、24時間体制で救急患者を受け入れています。

埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38(JR毛呂駅から徒歩3分)
℡049-276-1111

●第８位新潟こばり病院(新潟県)
　　外来患者数２９，１２５人　　入院患者数１３，１６２人

(詳細情報)
　新潟こばり病院の整形外科は、1993年に新潟大学整形外科の膝関節・スポーツ医学研究班の研修・教育関連施設として発足。
　高齢化に伴う膝関節の痛みの原因である関節症やスポーツでの外傷について、治療のみでなく地域での活動や病気の原因や治療法の研究を続けています。
　リハビリスタッフが20人以上常勤する理学療法部との一貫した治療体制や、新潟大学の工学部と生体力学の研究を行っています。
　古賀良生副院長らを中心に行われている年間70例にも及ぶ膝の関節鏡を使った靱帯再建術や、40例以上の人工関節手術を基にした研究は、日本整形外科学会の講演や広く国際学会での発表で国際的にも評価を得ています。

新潟県新潟市小針3-27-11(JR小針駅から徒歩10分)
℡025-232-0111

●第９位千葉大学医学部附属病院(千葉県)
　　外来患者数２６，２００人　　入院患者数１３，８００人

(詳細情報)
　整形外科領域全てのニーズに応えられるべく、優秀なスタッフが診療にあたっています。
腰椎疾患の分野では、高橋和久整形外科長が診療にあたっており、50以上の関連病院と連携し、臨床、基礎研究ともに最高の医療を提供できることを自負しています。
　また、最新式のMRI、CTを用いた膝、股関節疾患、脊椎疾患の画像診断の開発や、日本人に合った人工関節手術法の開発にも熱心に取り組んでいます。
　ほとんどの医師が日本整形外科専門医を取得し、教官は各種専門指導医の資格を得ています。
　特殊外来は原則として紹介状持参での受診となります。紹介状がない場合は一般外来での予診となることがあります。

千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1(JR千葉駅からバス15分)
℡043-222-7171

●第１０位金沢大学医学部附属病院(石川県)
　　外来患者数２５，０００人　　入院患者数２０，０００人

(詳細情報)
　整形外科主任教授の富田勝郎氏は、「腰痛治療jの名人」として非常に有名です。
　また、その他の分野でも専門医集団が肩こり、手足の関節痛をはじめ、スポーツ医学から脊椎がん、骨軟部悪性腫瘍に対する高度先進医療といった分野までを幅広くカバーしています。
　提供している医療の質の高さから、地元金沢にとどまらず北陸一円の住民から大きな支持を得ており、病院は常に混雑しているようです。
　原則として新患の患者は火・木曜日の午前中のみ診察を受け付けています。また、新患で紹介状を持っていない場合、あるいは再診の場合も事前予約が必要となります。

石川県金沢市宝町13-1(JR金沢駅からバス30分)
℡076-265-2000

※外来患者数のデータは、「医師がすすめる最高の名医2006-2007年版」（別冊月間現代）を参照。
※患者数のデータは2004年の年間累計数値です。

（参考コラム）
腰痛の治療は神の手や名人芸ではなく、科学理論に基づく手技治療！

　「腰痛の治療は神の手や名人芸ではなく、科学理論に基づく手技治療」そう語るのは、上記で紹介している片田重彦先生（かただ整形外科院長）です。
　運動関節学的アプローチという手法で関節のズレを瞬時に修復する画期的な腰痛治療を行っています。
　ぎっくり腰がその場で治るというこの治療法は、大阪府在住の整形外科医、博田節夫医師(日本AKA医学会理事長)が独自に開発し、治療理論と手技を確立したものです。
　最大の利点は、MRI検査など一切不要で、その場で結果が出ることです。高い評判が口コミで広がり、地元周辺はもとより、神奈川県全域や東京からも常連が通っています。
　１９９８年から導入された同医学会の指導医は６４人、認定医１７人で合計８１人と、まだ数が少ないため、「医者も知らない最新治療」の一つです。

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　「全国に患者９０万人の椎間板ヘルニアは、１００人中９５人は自然に治るんです。そして、患者１２０万人と推定されている脊柱管狭窄症と両方合わせても、本当に手術が必要なのは１%足らず、腰痛全体では1000人に1人あるかどうかです」片山先生はそう語っています。
　１９４７年生まれの片田先生は開業１７年目。いち早く日常診療の中にAKA博田法を取り入れて腰痛を数多く治し、整形外科の世界で、大学病院の医師に伍して「神奈川に片田医師あり」と名を知られてきました。

●名医の最新治療について　
　同じ病気の治療でも、医師の力量、病院の実力によって受けられる内容が驚くほど変わって来るケースがあります。選りすぐりの名医が解説する整形外科の最新治療をご紹介しますので、参照下さい。
●整体院・接骨院情報　
　保存版！腰痛治療の神の手１８人（整体院・整骨院編）　

（おすすめサイト）

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