口コミで評判の整形外科（北海道・東北エリア　北海道・岩手県・宮城県・山形県・福島県）

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口コミで評判の整形外科（北海道・東北エリア北海道・岩手県・宮城県・山形県・福島県）

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（北海道）

●旭川医科大学病院・整形外科（北海道旭川市）
　北海道旭川市緑が丘東2条1-1-1　℡0166-65-2111

（特徴）
　骨、関節、神経、筋肉など運動器に関する疾患を全て扱い、先天性奇形、スポーツ外傷や労働災害・交通外傷による骨折や捻挫、関節炎・リウマチ疾患、高齢者の骨粗鬆症など治療の対象は多岐に渡っています。　
　なかでも旭川医科大学附属病院は、日本人に最も良く適合する「人工股関節」を開発したことで知られており、良好な診療成績を得ています。
（得意分野）
　変形性股関節症等上下股関節疾患、骨軟部腫瘍、腰椎変性疾患等脊椎疾患
（紹介状）
　紹介状の必要有無については、整形外来にお問い合わせ下さい。（℡0166-68-2512）
　診療時間は、各分野によって異なります。

（岩手県）

●岩手医科大学付属病院・整形外科（岩手県盛岡市）
　岩手県盛岡市内丸19-1　℡019-651-5111

（特徴）
　外傷性疾患、関節炎、リウマチ性疾患、腫瘍、先天性疾患、小児疾患、リハビリテーションなど運動器疾患全般の診療を行っており、整形外科疾患すべてに高度な診療が出来るよう、各分野ごとの専門家を揃えています。専門医である嶋村教授の指導のもとに、診療の質的向上、診療情報提供の徹底、さらにインフォームドコンセント、クリニカルパス、などの整備に取り組んでいます。
（得意分野）
　胸部出口症候群、絞扼性神経障害、リウマチ、手、脊椎・脊髄疾患、関節疾患、骨・軟部腫瘍
（紹介状）
　紹介状があればなお良いですが、無くても可
　新患外来は各部門によって異なりますので、電話にて問い合わせて下さい。

（宮城県）

●東北大学医学部付属病院・整形外科（宮城県仙台市）
　宮城県仙台市青葉区星陵町1-1　℡022-717-7245

（特徴）
　内科的な治療（薬や理学療法）と外科的な治療（手術）の両方を行っています。
　手術においては最小侵襲を心がけており、関節鏡視下手術の普及に力を入れています。頚髄症の神経学的高位診断を確立したことで知られており、本疾患の診断・手術治療の権威として知られています。また、脊髄腫瘍摘出法としての片側椎弓切除術を開発しており、非侵襲的脊椎外科手術にも取り組んでいます。
（得意分野）
　頚髄症、脊柱管狭窄術、たごまり腰、脊髄腫瘍等の脊椎･脊髄疾患
（紹介状）
　紹介状が無くても治療を受けられます。
　※無い場合は初診に係る費用として3,150円が必要です。

（参考サイト）
・メディアで紹介された整形外科の名医・予約殺到のスゴ腕ドクター　
・保存版！腰痛治療の神の手１８人（整体院・整骨院編）　

（その他の参考サイト）

腰痛治療の名医と言われている１６名のドクター	ヘルニアの名医といわれている７人のドクター
名医navi-Japan（整形外科の名医を掲載）	整形外科の名医と言われているドクター
神の手と言われる整形外科のスーパードクター	整形外科病院外来・入院患者数ランキング

　このページでは、口コミやインターネット、テレビ等のマスコミで評判の良い「千葉県・埼玉県の整形外科６病院」をご紹介しています。
　病院の特徴、得意分野や紹介状の必要有無など、整形外科をお探しの方にとって有益と思われる情報を掲載していますので、よろしければご活用下さい。
　また、「整形外科治療の名医・有名病院・最新情報」等に関するより詳しい情報を検索したい方は、「整形外科に関する詳しい情報を探す」を参照ください。
　ページ下段で、腰痛や関節痛に対する解消法の中で、評判の高いものを掲載していますので、併せて参照下さい。

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　同じ病気の治療でも、医師の力量、病院の実力によって受けられる内容が驚くほど変わって来るケースがあります。詳しくは名医が解説する整形外科の最新治療を参照下さい。

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（山形県）

●山形大学医学部付属病院・整形外科（山形県山形市）
　山形県山形市飯田西2-2-2　℡023-628-5355

（特徴）
　地域に開かれた医療を目指し、時代の先端をゆく最高水準の医療を提供できるよう努めています。
　整形外科全般にわたって治療を行っていますが、中でも先天性四肢障害では世界的な権威といわれている荻野利彦教授をを中心に、バランスの取れた診療を行っています。また山形大式人工股関節・頚椎拡大術の開発を行っています。
（得意分野）
　手の外科（先天性四肢障害を含む）、変形性疾患（股、膝、脊椎）、靭帯損傷、骨軟部腫瘍、リウマチ、
　スポーツ医学
（紹介状）
　紹介状が無くても可。

（福島県）

●福島県立医科大学付属病院・整形外科（福島県福島市）
　福島県福島市光が丘1-2　℡024-548-2111

（特徴）
　患者の生活や背景に対応したNBM（生活史）やEBM（証拠と論理性）に基づいた治療を行っています。
　脊椎・脊髄外科を中心として、患者の身体への負担が小さい低侵襲手術（内視鏡下脊椎手術、小侵襲人工関節、関節鏡下手術）を国内でも早期より取り入れ、患者の早い社会復帰を支援しています。
　治療を開始する前に、患者とよく話し合ったうえで治療計画を策定しています。
（得意分野）
　腰部椎間板ヘルニア、腰部脊椎管狭窄、頚椎症性脊髄症、鏡視下の肘や肩に対する治療
（紹介状）
　紹介状については、病院に直接お問い合わせ下さい。
　

（参考コラム）
腰痛の治療は神の手や名人芸ではなく、科学理論に基づく手技治療！

　「腰痛の治療は神の手や名人芸ではなく、科学理論に基づく手技治療」そう語るのは、上記で紹介している片田重彦先生（かただ整形外科院長）です。
　運動関節学的アプローチという手法で関節のズレを瞬時に修復する画期的な腰痛治療を行っています。
　ぎっくり腰がその場で治るというこの治療法は、大阪府在住の整形外科医、博田節夫医師(日本AKA医学会理事長)が独自に開発し、治療理論と手技を確立したものです。
　最大の利点は、MRI検査など一切不要で、その場で結果が出ることです。高い評判が口コミで広がり、地元周辺はもとより、神奈川県全域や東京からも常連が通っています。１９９８年から導入された同医学会の指導医は６４人、認定医１７人で合計８１人と、まだ数が少ないため、「医者も知らない最新治療」の一つです。
　「全国に患者９０万人の椎間板ヘルニアは、１００人中９５人は自然に治るんです。そして、患者１２０万人と推定されている脊柱管狭窄症と両方合わせても、本当に手術が必要なのは１%足らず、腰痛全体では1000人に1人あるかどうかです」片山先生はそう語っています。
　１９４７年生まれの片田先生は開業１７年目。いち早く日常診療の中にAKA博田法を取り入れて腰痛を数多く治し、整形外科の世界で、大学病院の医師に伍して「神奈川に片田医師あり」と名を知られてきました。

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『ご留意事項』
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